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遮熱革CBL採用 安全靴:PRM230Fオールハトメ遮熱

遮熱革CBL使用 PRM230Fオールハトメ遮熱

遮熱革CBL使用 PRM230Fオールハトメ遮熱

PRM230Fオールハトメ遮熱

近赤外線を反射し温度の上昇を抑える
新開発の遮熱革「 CBL 」を採用した日本初の安全靴

※遮熱革「CBL」と一般的な黒革を使用した長編上靴の甲部分内部にそれぞれ温度センサーを取り付け、内部の熱が逃げないよう新聞紙を丸めて靴内部に挿入。
 約20cmの距離から100Wの白熱球を90分間照射し、温度変化を測定したところ、遮熱加工革を使用した靴は、一般の黒革靴に比べて8℃温度が低い結果となりました。

 

PRM230Fオールハトメ遮熱


外壁・道路用の遮熱塗料を応用

グラフ1

太陽光を防ぐ外壁・道路用の遮熱塗料から誕生した
独自開発の遮熱革「CBL」を採用

黒色の住宅に使用される、熱の吸収を抑えるカーボンブラック不使用の特殊な遮熱塗料を革に応用した、ミドリ安全独自開発の遮熱革です。近赤外線の反射率が高く、太陽光を効果的に反射して、熱の侵入を防ぎます。

グラフ2

遮熱塗料を革の表面に加工し近赤外線を効率てきに反射

革の表面に遮熱塗料にも使われる特殊素材を加工することで、太陽の熱エネルギーの約半分を占める近赤外線の反射率を高め、靴内部に太陽光による熱が伝わりにくくなります。


サーモグラフィによる表面温度比較

遮熱革CBL使用

画像1

一般的な黒革

画像2

遮熱革「CBL」を使用した新商品PRM230Fオールハトメと一般的な黒革の安全靴を照射し、サーモグラフィを用い表面温度を計測したところ、新商品は-13℃低い結果となりました。


靴内部の温度比較


グラフ



靴内部遮熱温度-8℃を実現


グラフは、遮熱革「CBL」を使用したPRM230Fオールハトメと一般的な黒革の安全靴に照射を行い、それぞれの靴内部に温度センサーを取り付けて測定した温度上昇の推移を示しています。
一般的な黒革の安全靴と比較し、靴内部温度が-8℃という結果となりました。


PRM230Fオールハトメ遮熱 その他の特長

最高レベルの耐滑性
つまずき防止設計
優れたクッション性
ゆったりした先芯
リフレクター
サイドファスナー

  • 商品コード 15300217
  • サイズ 22〜28・29・30cm(EEE)
  • 規格 JIS T8101 CⅠ/S/P1/F2
  • 先芯 新ワイド樹脂
  • 甲被 遮熱加工CBL(牛・クロム革)
  • 中敷 プレミアムインソール(抗菌・防臭)
  • 靴底 発泡ポリウレタン2層底
  • 標準高さ 245mm
  • 標準重量 1,160g/足
  • 標準価格 33,800円

※22〜23、29・30cmは受注生産となります。詳細はお問い合わせください。

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