ミドリ安全が作る靴とは – 生産・管理体制
ミドリ安全は、安全靴メーカーとして、原皮の調達から鞣製、ゴムの加工、製品化にいたるまで、自社工場における一貫生産体制を確立しています。また高品質な製品を、安定して製造するために、IP(Injection Process)マシンなど最新の設備や技術を、時代に先がけて導入してきました。私たちは、JIS規格を安全靴の最も基本的な条件と考え、自社で厳しいテストを実施し、これをクリアした信頼性の高い製品をお届けしています。
「原皮の調達」
クロムフリーレザーをはじめ、原皮の調達から鞣製まで、
グループ会社にて行っています。
クロムフリーレザーをはじめ、原皮の調達から鞣製まで、
グループ会社にて行っています。
「CADシステムによる設計」
足型や靴底の設計からパターン製作まで、すべてCADで行い、
お客様のニーズを先取りした製品を生みだします。
足型や靴底の設計からパターン製作まで、すべてCADで行い、
お客様のニーズを先取りした製品を生みだします。
「最新のIPマシン」
高品質で、快適性に優れた発泡ポリウレタン2層底安全靴の製造を
可能にした最新のIPマシンです。
高品質で、快適性に優れた発泡ポリウレタン2層底安全靴の製造を
可能にした最新のIPマシンです。
「圧迫試験」
中底と先芯のアーチ最高部の間に、油粘土をはさみ、
所定の圧迫重量を徐々に加え、試験片の最低部(すきま)を
測定します。
中底と先芯のアーチ最高部の間に、油粘土をはさみ、
所定の圧迫重量を徐々に加え、試験片の最低部(すきま)を
測定します。
「衝撃試験」
重さ20kgの鋼製重鐘を試験片に落下させ、
中底と先芯のアーチ最高部との間に挿入した油粘土の
最低部の高さ(すきま)を測定します。
重さ20kgの鋼製重鐘を試験片に落下させ、
中底と先芯のアーチ最高部との間に挿入した油粘土の
最低部の高さ(すきま)を測定します。