グリーン購入法に適合した安全靴・作業靴
2018年01月23日
グリーン購入法は2001年4月に施行され、製品やサービスを購入する際に環境負荷ができるだけ小さい物を購入し、持続的発展が可能な社会を形成する事を目的とした法律です。
正式名称は『国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律』で、国等の機関にグリーン購入を義務づけるとともに、地方公共団体や事業者・国民にもグリーン購入に努めることを求めています。
※詳細は環境省「グリーン購入法.net」をご覧ください。
グリーン購入法の基本方針では、特に重点的に調達を推進すべき環境物品などを特定調達品目に定めています。
安全靴・作業靴も「制服・作業服等」の分野に属した対象品目「靴」に属し、グリーン購入法の適合製品には下記の条件をクリアしている事を求められています。